【2022年最新】エコキュートの補助金制度がある自治体|金額、申請方法など紹介

エコキュート補助金

エコキュートは光熱費を節約できる&地球環境に優しい省エネ機器ですが、初期費用が高いため導入を迷っている方も多いと思います。

 

そこで必ずチェックしたいのが、補助金制度です。でも、補助金制度は情報収集が難しいですよね。

 

また年度によって制度の内容変わるケースもあるため、最新情報を参考にして手続きを進めるのが大切です。

 

今回は補助金制度の概要、金額、申請方法などを、わかりやすく解説します!

 


コラムのポイント

  • 2022年にエコキュートを導入するなら、各自治体が実施している補助金制度を中心に活用する
  • 自治体によって補助金制度の内容が全く違う。申請方法も違うため、最新情報を把握するのが大切
  • エコキュート以外の省エネ設備もあるため、ご家庭に合う設備を選ぶのが大切

 

 

2022年からは主に自治体のエコキュート補助金を活用

補助金

エコキュート導入時に活用できる補助金制度を実施しているのは、主に各自治体です。

 

エコキュートは電気の力で効率的にお湯を沸かす省エネ設備なので、「省エネ設備を導入する際に使える補助金制度を活用する」と考えておきましょう。

※エコキュートだけを対象とした補助金制度はありません。

 

2021年までは国が補助金制度、減税制度を多数実施していたのですが、2021年中に終了した制度が多数あります。インターネット上には古い情報もたくさんあるため、最新情報を参考にするのが大切です。

 

2022年以降も国が実施している減税制度等については、↓こちらの記事で紹介しています。

〈関連記事〉オール電化の平均電気代(4人家族)|地域の電力会社別料金、夏・冬の節約術など解説

 

次に、各自治体が実施してい補助金制度を紹介します。2022年の最新情報なので、ぜひチェックしてください。

 

【2022年最新】エコキュート補助金制度がある自治体、金額一覧表

エコキュート

エコキュート導入時の補助金制度を実施している自治体を紹介します。全国の自治体をランダムに紹介するので、「この自治体に補助金制度があるなら、自分の自治体にもあるかも!」という感覚でご覧ください。

 

※以下の一覧表は、2022年1月時点の情報です。自治体によって実施期間等が違うため、各自治体のホームページの情報もあわせてご確認ください。

自治体名 補助金名 金額
北海道帯広市 新エネルギー導入促進補助金 対象経費の10%
(上限30,000円)
秋田県小坂町
小坂町新住宅リフォーム支援事業 工事費の20%
(上限200,000円)
岩手県遠野市 スマートエコライフ推進事業 一律30,000円
宮城県栗原市 住宅用省エネルギー機器導入支援事業補助金 対象経費の50%
(上限30,000円)
茨城県常陸太田市 太陽光発電設備及び高効率給湯器設置費補助金 一律72,000円
埼玉県桶川市 桶川市住宅用新・省エネルギー機器設置費補助金 一律30,000円
東京都新宿区 新エネルギー及び省エネルギー機器等導入補助金制度 一律100,000円
静岡県川根本町 クリーンエネルギー機器導入促進事業費補助金 対象経費の50%
(上限50,000円)
岐阜県中津川市 中津川市住宅リフォーム補助事業 上限160,000円
愛知県扶桑町 扶桑町環境にやさしい住宅改善促進事業補助金 対象経費の20%
(上限200,000円)
滋賀県大津市 大津市定住促進リフォーム補助金 対象工事費の10%
(上限200,000円)
大阪府泉大津市 泉大津市高効率給湯器設置補助金 上限20,000円
兵庫県加東市 加東市エコハウス設備設置補助制度 一律30,000円
岡山県西粟倉村 低低炭素なむらづくり推進施設設置補助金の制度 対象経費の4分の1
(上限100,000円)
鳥取県北栄町 北栄町住宅省エネルギー改修促進補助金 対象経費の10%
(上限30,000円)
島根県津和野町 太陽光発電システム等導入促進事業補助金 対象経費の3分の1
(上限50,000円)
愛媛県八幡浜市 八幡浜市移住者住宅改修支援事業費補助金 対象経費の3分の2
(上限2,000,000円)
福岡県北九州市 空き家リノベ補助(住まいの安全安心・流通促進事業) 対象経費の3分の1
(上限300,000円)
鹿児島県肝付町 肝付町住宅用高効率給湯器導入補助金 一律20,000円
沖縄県沖縄市 沖縄市住宅用太陽光・省エネ設備設置補助金 一律30,000円

 

自治体によって補助金名、金額が全く違いますね。実は申請方法や申請タイミングも自治体によって違うため、補助金制度を活用する場合は、早めの準備が大切です。

 

次に一般的な補助金申請の流れを紹介するので、一緒に確認しましょう。

 

エコキュート補助金の申請方法

補助金申請

補助金制度は、実施者によって申請方法や申請タイミングが違います。

 

業者に見積もり依頼をする時点から準備が必要なケースもあるため、申請の流れを確認しておきましょう。

 

「お住まいの自治体に補助金制度があるかわからない」等で困ったときに、スムーズに問い合わせができる窓口も紹介します。

 

エコキュート補助金の申請方法、申請タイミング

今回は、後から申請ができないため注意が必要な「業者に見積もりを依頼する時点から準備が必要なケース」の一般的な申請方法、申請タイミングを紹介します。

 

お住まいの自治体に補助金制度があるかを確認&業者に問い合わせをする時点から「補助金制度を使いたい」と伝える

補助金申請に必要な書類を準備

工事着手前に補助金を申請

補助金制度の実施者が審査し、最終金額を決定する(工事内容によって、承認を受けられないケースもあります)

工事着手

工事終了後、補助金制度の実施者に報告

補助金制度の実施者が工事内容を審査し、承認する(工事内容によって「受け取れる金額が変更になる」、「承認を受けられない」というケースもあります)

補助金の受け取り

 

補助金制度の実施方法は、「1年のみで終了」、「毎年実施(予算上限に達したら、その年分は終了)」などさまざまです。

 

申請受付から短期間で予算上限に達するケースもあるため、補助金制度を使いたい場合は早めの準備&申請がおすすめです。

 

エコキュート補助金の問い合わせ先

各自治体の環境課が、エコキュートのような省エネ設備に関する補助金制度の窓口となっています。

 

例)東京都新宿区:環境清掃部の環境対策課

 

担当部署の具体的な名称は自治体によって違うため、わからない場合は総合窓口に「省エネ設備に関する補助金について知りたい」と伝えましょう。

 

インターネット検索で「自治体名 省エネ 補助金」と検索してみるという方法もあります。

 

電話やメールで問い合わせが可能ですが、早く対応してほしい場合は電話での問い合わせがおすすめです。

 

エコキュート以外の省エネ設備も補助金がもらえる|エネファーム、エネジョーズなど

エコジョーズ

エコキュート以外にも、補助金の対象になる省エネ設備があります。

  • エネファーム
  • エコジョーズ

 

一般的に、エコキュートはオール電化住宅で使う設備、エネファーム、エネジョーズはガス併用住宅で使う設備です。

 

各設備の初期費用、メリット・デメリットも、簡単に確認しておきましょう。

 

エコキュートとは?初期費用、メリット・デメリットなど

エコキュートとは、ヒートポンプユニット(電気でお湯を沸かす機器)と貯湯タンク(沸かしたお湯を貯めておく機器)がセットになった省エネ設備です。

 

エコキュートの仕組み等については、↓こちらの記事で詳しく紹介しています。

〈関連記事〉エコキュートってなに?設置する詳細を初心者目線でまとめました

 

費用は容量やグレードなどによって違いますが、一般的には本体価格40万円〜60万円、工事費用30万円ほどが目安です。

 

【エコキュートのメリット】

  • 電気代を節約できる(通常は電気代が安い時間帯にお湯を沸かします)
  • 災害時にも貯水タンクのお湯が使える(飲み水としては使えませんが、お湯があるのは心強い) など

 

【エコキュートのデメリット】

  • 初期費用が高い
  • 家の外に本体(ヒートポンプユニット+貯湯タンク)の設置場所を確保する必要がある など

 

エネファームとは?初期費用、メリット・デメリットなど

エネファームとは燃料電池ユニット(電気と熱を作り出す機器)と貯湯タンク(沸かしたお湯を貯めておく機器)がセットになった省エネ設備です。

 

「都市ガスから取り出した水素」と「空気中の酸素」を反応させて電気を作り出し、電気を作る際に発生する熱でお湯を沸かします。

 

費用は容量やグレードによって違いますが、一般的には本体価格100万円〜150万円ほど、工事費用50万円ほどが目安です。

 

【エネファームのメリット】

  • 光熱費を節約できる(少ないエネルギーで電気と熱を作り出すため)
  • 停電時に電気が使える(停電しても発電し続ける機能がある) など

 

【エネファームのデメリット】

  • 初期費用が高額
  • 家の外に本体(燃料電池ユニット+貯湯タンク)の設置場所を確保する必要がある
  • 都市ガス停止時には発電できない など

 

エコジョーズとは?初期費用、メリット・デメリットなど

通常のガス給湯器は、熱を排気しながらお湯を沸かす仕組みです。

 

一方でエコジョーズは、排気する熱を最小限にしてお湯を沸かします。熱効率が良いためガス使用量が少なくて済み、CO2の排気量も減らせます。

 

また他の省エネ機器に比べて初期費用が安い点も魅力です。(本体価格20〜35万円ほど、工事費用15万円ほどが目安)

 

【エコジョーズのメリット】

  • ガス代が節約できる
  • お湯切れの心配が無い(お湯を使うたびに稼働する設備のため) など

 

【エコジョーズのデメリット】

  • 住宅の状況によって設置できないケースがある(ドレン排水という排管設備を設置する場所が必要)
  • 給湯時に湯気が発生する(アルミサッシのように腐食しやすいものの近くを避ける他、近隣住宅への配慮も必要) など

 

まとめ

省エネ設備導入は、従来の設備よりも光熱費を節約しながら地球環境に配慮した暮らしをすることにつながります。

 

また「省エネ機能が無い設備よりも初期費用が高い」等のデメリットがありますが、ランニングコスト(光熱費)を考えると長期的にはお得になるケースが多数あります。

 

ぜひご家庭に合う省エネ設備を選び、補助金制度の活用も検討してみてください。

 

茨城県全域と近隣地域でエコキュート等の省エネ設備導入を検討している方は、東部燃焼(株)がご相談を承ります。

 

本体価格、工事費用、設置場所などの疑問や不安があることと思いますので、まずはお気軽にご連絡ください。

(ショールームでご相談希望の方は、ご用命頂ければお迎えにあがります!)

 

東部燃焼(株) お問い合わせ 電話番号:029-350-8001

※ LINEやオンラインでもご相談頂けます。