ユニットバスの最小サイズは0816|1014〜の使用感、リフォーム費用なども紹介

ユニットバスの最小サイズ

ユニットバスの最小サイズは、「0816(約80cm×約160cm)」で、TOTO等のメーカーが製造しています。具体的な使用感、他のサイズとの違いなどを確認したいですよね。

 

そこで今回は水回りのリフォームを得意とする東部燃焼(株)が、ユニットバスについてわかりやすく解説します。

 

最小〜最大サイズの使用感、リフォーム費用などがわかるので、最適なユニットバスサイズを選びやすくなります。ぜひ最後までご覧ください。

 


コラムのポイント

  • ユニットバスの種類は主に4つで、それぞれ特徴がある
  • ユニットバスの最小サイズは「0816」。一般家庭用では約3畳分の広さまで、サイズが豊富
  • ユニットバスリフォームにかかかる費用は、サイズ、グレード、工事内容で大きく変化する
  • ユニットバス交換を含むリフォームをする際には、補助金等の制度で費用負担を軽減できる可能性がある

 

 

ユニットバスとは|戸建用・マンション用の違いなど解説

ユニットバスの種類

ユニットバスの種類は、主に4つです。

  • 戸建て用
  • マンション用
  • 3点ユニットバス
  • シャワーユニット

 

ここでは、浴槽があるユニットバスの違いや特徴を紹介します。

 

ユニットバスとは

ユニットバスとは、「工場でパーツを製造→パーツを設置現場に運んで組み立てる」という方法で設置するお風呂のことです。

 

在来工法のお風呂※と比べて「品質が一定」、「手頃な価格で設置できる」などのメリットがあり、戸建住宅では60%以上、集合住宅ではほぼ100%のシェアを締めています

※在来工法のお風呂とは、お風呂となるスペースに直接防水工事などの施工をしてつくるお風呂のことです。

 

ちなみに、ユニットバスと似た言葉で「システムバス」もあります。メーカーによって呼び方が違うケースもありますが、実は明確な違いがありません。ユニットバスとシステムバスは基本的に同じと考えておきましょう。

 

ユニットバス(システムバス)の製品数が多いため、おすすめメーカーの特徴等をわかりやすく解説しています。

〈関連記事〉【システムバスおすすめ】メーカー別に掃除しやすい等の機能や価格、選び方を紹介

 

ユニットバス戸建て用・マンション用の違い

ユニットバス製造メーカーのホームページを見ると、「戸建て用」、「マンション用」の2種類があることに気づきます。

 

「0816」等のサイズ表記はメーカー共通なのですが、「マンション用は、マンション特有のサイズに合わせて天井や床下の空間がコンパクト」等の特徴があることを、覚えておきましょう。

 

ちなみに「戸建てだけど戸建て用のユニットバスが設置できない」等の住宅事情がある場合は、戸建てにマンション用を設置といった使い方も可能です。

 

3点ユニットバスとは

3点ユニットバスとは、1つのスペースにバス・トイレ・洗面台があるお風呂のことです。

 

コンパクトなスペースに水回り設備がまとまっていて「掃除がしやすい」等のメリットがある一方で、「湿気でカビが発生しやすい」等のデメリットもあります。

 

次に、ユニットバスのサイズ等をわかりやすく紹介していきます。(3点ユニットバスはビジネスホテルや集合住宅への設置がメインなので、今回は紹介しません)

 

ユニットバスの最小〜最大サイズ一覧表|浴槽の広さ、特徴、使用感など紹介

ユニットバスのサイズ

ユニットバスのサイズは、細かく分かれています。一般家庭用の最小〜最大サイズや使用感を紹介するので、サイズ選びの参考にしてください。

 

ユニットバスの最小〜最大サイズ一覧|浴槽サイズも紹介

一般的な戸建てやマンションに設置するユニットバスサイズは、下記一覧表のとおりです。「1014」のようなサイズ表記方法はユニットバス特有なので、「1014」=「100cm×140cm」のように読み替えてサイズをチェックしてください。

※オーダーメイド、商業用などのサイズもあるのですが、ここでは省略します。

 

またユニットバスサイズから浴槽サイズの目安もわかるため、一緒に紹介します。浴槽サイズについてはメーカーによって違いがあるため、参考程度にチェックしてください。

 

ユニットバスサイズ 浴槽サイズ(目安)
0.5坪
(約1畳)
0816 80cm×80cm
0.75坪
(約1.5畳)
1014 100cm×70cm
1116 110cm×80cm
1216 120cm×75cm
1217 120cm×80cm
1317 130cm×80cm
1418 140cm×80cm
1坪
(約2畳)
1616 160cm×80cm
1717 170cm×80cm
1.25坪
(約2.5畳)
1618 160cm×80cm
1620 160cm×90cm
1621 160cm×95cm
1.5坪
(約3畳)
1624 160cm×120cm

 

前述したとおり、国内メーカーのサイズ表記は共通です。ただしユニットバスの構造等がメーカーによって違うため、外寸はメーカーそれぞれです。

 

「ご自宅のスペースとユニットバスの外寸サイズが合わない」というケースもあるため、業者に現地調査を依頼したうえで、どのメーカーの製品を使えるかを確認しましょう。

 

サイズ別の特徴、使用感など紹介

ユニットバスの使用感

次に、各サイズの使用感を紹介します。数字だけを見ても明確にわからない使い勝手をチェックしてください。

 

【0.5坪(約1畳):0816】
ユニットバスの最小サイズで、浴槽は大人が体育座りで入る、洗い場は立ってシャワーを浴びるイメージです。

 

ゆったりとバスタイムを楽しむというよりは、「確保できるスペースは限られているけど、お風呂は設置したい」とご希望の住宅に向いています。

 

【0.75坪(約1.5畳):1014〜1418】
こちらもコンパクトなサイズです。ただし大人1人での入浴には不便がなく、浴槽は脚を少し曲げた状態ではありますが、ゆっくり過ごせます。

 

体が大きい、複数人で入浴したい(子どもと一緒等)といった場合は、次に紹介する1坪サイズ以上が向いています。

 

【1坪(約2畳):1616〜1717】
洗い場、浴槽ともに余裕のあるサイズです。体が大きい方や複数人での入浴でも余裕があり、浴槽では脚を伸ばしてくつろげます。

 

【1.25坪(約2.5畳):1618〜1621】
洗い場、浴槽ともにゆったりとした印象を受けるサイズで、介護等でも不便なく使えます。1坪タイプの浴槽と比べたときに、横幅に余裕があるのが特徴です。

 

【1.5坪(約3畳):1624〜1618】
一般的なお風呂に比べて、かなり広い印象を受けるサイズです。洗い場、浴槽ともに余裕があってゴージャスなのですが、水代、お湯を沸かす料金、掃除の手間まで考えて採用を検討するのがおすすめです。

 

変形のお風呂にはハーフユニットバスがおすすめ

お風呂のスペースが変形(天井が斜め、天井が低いなど)の場合は、「ユニットバスが使えない?」と不安を感じるのではないでしょうか。

 

そんなときは在来工法でお風呂をつくるのもいいのですが、ハーフユニットバスという選択肢もあります。

 

ハーフユニットバスは浴槽の下半分がユニットバス、上半分は自由にアレンジ可能です。

 

施工に慣れていない業者がいることも考えられるため、ぜひ水回りのリフォームが得意な業者に相談してみてください。

ユニットバスのリフォーム費用と工期|補助金についても紹介

ユニットバスのリフォーム費用

水回りリフォームの中でも、お風呂は費用負担が大きい分野です。

 

ユニットバスのリフォーム費用や工期を、前もって確認しておきましょう。費用負担を軽減できる補助金制度についても、簡単に紹介します。

 

ユニットバスのリフォーム費用と工期

ユニットバスのリフォーム費用は、製品のサイズやグレードで大きく変わります。また既存浴室の解体費用、処分費用なども必要という点を、覚えておきましょう。

 

「本体+工事」の合計費用の目安は、以下のとおりです。工期は3日〜7日を目安にしてください。

  • 0.5坪(0816):30万円〜40万円前後
  • 0.75坪(1014〜1418):50万円〜100万円前後
  • 1坪(1616〜1717):80万円〜200万円前後
  • 1.25坪(1618〜1621)、1.5坪(1624〜1618):150万円〜250万円前後

 

お風呂のリフォーム費用は、オプション機能や工事内容によって大きく違うため、余裕を持った金額を紹介しました。

 

あくまでも目安なので、具体的な金額は依頼業者に問い合わせましょう。

 

ユニットバスリフォームで受け取れる補助金について

住宅リフォームの中にユニットバス交換が含まれている場合には、補助金や減税制度を活用できる可能性があります。

 

リフォーム内容によって使える制度が違うため、さまざまな制度を調べてみましょう。業者を通して受け取る補助金制度もあるため、見積もりの時点から「補助金制度を使いたい」と業者に伝えておくのが大切です。

 

ユニットバス交換を含むリフォームで使える可能性がある制度を、簡単に紹介します。

  • 各自治体の補助金制度:自治体によって制度内容が違う
  • 住宅借入金特別控除:リフォームのためにローンを利用した人が対象の減税制度
  • 長期優良住宅化リフォーム減税:住宅の耐久性アップによって長期優良住宅の認定を受ける場合の減税制度
  • 長期優良住宅化リフォーム推進事業:住宅の性能向上や子育てのためのリフォームが対象の補助金
  • 地域型住宅グリーン化事業(省エネ改修型):制度上のエネルギー消費基準を満たすりリフォームが対象の補助金
  • こどもみらい住宅支援事業:省エネ性能の高い住宅へのリフォームが対象の補助金
  • 既存建築物省エネ化推進事業:省エネ&バリアフリーに関連するリフォームが対象の補助金
  • 既存住宅における断熱リフォーム支援事業:断熱性能の高い建材を使うリフォームが対象の補助金
  • 介護保険における住宅改修費の支給:ユニットバスに手すり取り付け等、介護のための費用負担を軽減できる制度

 

省エネ設備に関しては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

〈関連記事〉エコキュートってなに?設置する詳細を初心者目線でまとめました

 

まとめ

ユニットバスの最小〜最大サイズまで、詳しく解説してきました。住宅事情に合う、最適なユニットバス選びの参考にして頂けると幸いです。

 

またお風呂のリフォーム内容に関しては、専門的な知識や判断が必要な場面があります。ぜひ信頼できる業者に現地調査を依頼し、リフォームプランを相談してください。

 

茨城県全域と近隣地域でユニットバス交換等のリフォームを検討中の方は、東部燃焼(株)がご相談を承ります。水回りを中心とした幅広いリフォームに対応しておりますので、お気軽にご連絡ください。

 

「まずは現地調査だけ」、「製品内容やオプションまで詳しく相談したい」など、幅広いお悩みや疑問を丁寧に解決いたします。

(ショールームでご相談希望の場合は、ご用命頂ければお迎えにあがります!)

 

東部燃焼(株) お問い合わせ 電話番号:029-350-8001

※ LINEやオンラインでもご相談頂けます。

 

また2022年より、家電製品を大特価で販売&ご自宅までお届けしております。家電だけの購入も、お気軽にご用命ください。下記のフリーダイヤルから、チラシをお取り寄せ頂けます。

 

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